DTM

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基礎知識


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DTM・・
MIDI・・ いるもの・・ 値段・・ 音源の種類 ・・
サウンドカードMIDIデータ入力方法

初心者脱出への近道

DTM


デスク・トップ・ミュージック
頭文字。 
パソコンで、音楽が作れます。

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MIDI


ミュージカル・インストゥルメント・デジタル・インターフェース頭文字
音楽の情報を、信号だけで送受信できる規格
携帯電話の着メロ、カラオケの伴奏にも使われています。
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いるもの























シーケンスソフト
音源です。

シーケンスソフト
・・・音符を並べるソフト
音源・・・音符通りに音を出す為に、多数の音色が収録

シーケンスソフト (Steinberg社 Cubase)



MIDIを作成するソフトがシーケンスソフト
携帯電話の着メロがMIDIファイル。
カラオケの曲がMIDIファイル。
つまり、着メロや、カラオケの曲を作るソフトがシーケンスソフト

音源 (エディロール社 SD-50)



パソコンから「ド」の音を出せ!と信号を出すと、音源が受信し、その通り音を出す物。
様々な音が収録されている。 携帯電話も、カラオケ本体も収録されている音が
良ければ良い音が出ます。Windows XPにも標準でMIDI音源があります。

MIDIファイルをダウンロードし、ダブルクリックするとWinXP内蔵のMIDI音源で再生されます。
つまり、WinXPなら特に音源が無くても、シーケンスソフトのみで作曲できます

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値段
シーケンスソフト
音源も無料のソフトがあるので、O円から可能

音源の種類































































音源には、ハード音源ソフト音源があります。

ハード音源・・プリンタのように、PCと接続した音源
ソフト音源・・PCにソフト音源をインストールしPCが音源となり、作曲もできます。

★ ハード音源


 
@ハードマルチ音源 (エディロール社 SD-50)



 エレキギター、ドラム、バイオリンなど楽器と呼ばれる
  ほとんどの音色が収録
済み。 現在は、PCの性能が良くなり見かけません。

 Aハードシンセ

(ヤマハ社
MM6 )

 シンセサイザーとは、電子的な音を合成する楽器。
 大まかですが、重量が
重いのはシンセで、カシオなどの軽いのはキーボードと言われています。
 
10万円くらいのはシンセで、2万円くらいのはキーボードです。

 Bハードサンプラー

(AKAI社 MPC1000 BK )

 音の素材を読み込んで、MIDIでコントロール出来る機材。
  例えば、自分の声を録音し、サンプラーで読み込ませると
  MIDIキーボードで、自分の声を楽器として演奏できます。


 一般的な使い方は、CDより高音質のサウンドライブラリ(楽器の音の素材集)を
 サンプラーで読み込ませて音源として使用。

 

★ ソフト音源

  PCの高性能化により、ソフト音源が流行。
 @ソフトマルチ音源 (Cakewalk社 Dimension Pro )

 

  楽器と呼ばれるほとんどの音色が収録済みですが
  ソフト音源なので、CPUに負担がかかります。

  A ソフトシンセ (Native Instruments社 Komplete )

 


  アナログシンセとは、発信器(音を出す装置)を並べ替えたり
  調整したりして音を出す楽器。

  B ソフトサンプラー (スタインバーグ社 Halion 3)



  バイオリンや、ピアノなどを録音された音を使います。
  大容量の素材をPCに保存できるので便利。
  ほとんどのソフトサンプラーに音素材が付属。


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サウンド
カード










高価のものだと、CD音質より、ずっと、高音質な音で作れます

(M-Audio社 AudioPhile2496)

MIDIキーボードで入力する時に、 鍵盤を押した時から
スピーカーから音が出るまでの時間差(
レイテンシー)が安物のサウンドーカードだと
長くなります。 DTM用のサウンドカードだと、普通の演奏も楽しめます

例えば、山びこは、「ヤッホー」というと音が遅れて聞こえます。
DTM用のサウンドカードでは、近くの壁に「ヤッホー」という感じですので
違和感なく演奏ができます。



MIDIデータ入力方法


MIDI
キーボード






(Casio社 LK-111)

MIDI端子が無いですが、この低価格でUSBでPCと接続できるようです。

61鍵盤で、ピアノの曲もそこそこ弾けるので、お奨めです。
単体で音が出るので、DTM以外でも遊べます。

(M-AUDIO社 KEYRIG 49 )

最も一般的。 表現を豊かにするには、MIDIキーボードだと簡単。
音源が無いため、
単体で音が出ませんが、軽い。

リアルタイム
入力


MIDIキーボードで、リズムに合わせて入力すること。
難しい場所は、テンポを下げて入力できる。
ステップ
入力


MIDIキーボードで、入力したい場所にカーソルを合わせて、キー入力すること。
キーボードが弾けない人にもできるのでお奨め。
MIDIギター


  (Roland GK-3)

ギターのピックアップ部分に取り付けます。

鼻歌入力


 (インターネット社 Singer Song Writer)
マウス入力



(Logicool社 M950 ※ 7ボタンで割り当ての自由度が高い。)

マウス入力、編集は、根気がいりますので。よく使うキーを マウスにボタンを割り当ててると、かなり楽になります。
その他
数値入力とか、他にもありますが一般的ではありません。


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初心者脱出
への近道






高価なソフトを買っても、使えなければ意味がありません。
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このサイトは、シーケンスソフトなどの
使い方を動画で解説


私はこれで、理解を深めました。

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MAIL
cooldtm@gmail.com








































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